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お弁当の続け方 レシピ編

お弁当の続け方レシピ編
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こんにちは、ぴこです。

当ブログでは、2回にわけて、お弁当の続け方についてお届けしています。

職場や学校でのお昼ごはん、コンビニや外食だと、結構、お金がかさみますよね。

試行錯誤の結果、最も負担が少ない方法を編み出すことができたのでよかったら参考にしてみてください。

ポイントはたったの2つ!

  1. 必要なアイテムをそろえる!
  2. 簡単レシピを組み合わせる!

今回は2つ目の、

簡単レシピを組み合わせる!

について紹介していきます。

お弁当を続けるには、簡単なおかずを知っていることがカギとなります!
おすすめレシピを紹介しますので、トライしてみてください。

お弁当に便利なアイテムはこちらを参考にしてくださいね。

お弁当の続け方
お弁当の続け方 アイテム編こんにちは、ぴこです。 今回から2回にわけて、お弁当の続け方についてお届けします! みなさんは職場や学校でのお昼ごはん、どう...

簡単レシピを組み合わせる!

このブログでは、「簡単」を次の3つで定義します。

  1. 洗い物が少ない
  2. 他のものと並行して作れる
  3. 工程が少ない

メインのおかず

肉

メインのおかずは主にお肉を使うとボリュームがあって◎
タンパク質も摂ることができます。

わたしのおすすめは電子レンジでできるお肉料理

レンチン!鶏むねチャーシュー

鶏むね肉はもも肉に比べるとパサパサしやすく調理にコツが必要ですが、レンジでチンするとしっとりと仕上がります

味付けを工夫してバリエーションが出せるのもおすすめポイント!

  1. 鶏むね肉(330グラム前後)の両面を、フォークで数回刺します。特に皮の面は、薄皮も貫通するようにする。レンジで加熱したときに爆発するのを防ぐため。
  2. コンテナ容器に醤油大さじ2、酢大さじ2、砂糖大さじ2(これより少なくてもOK)、水大さじ2を入れて混ぜる。
  3. 鶏むね肉を、皮の面を上にして入れ、蓋をななめに置く閉めずにぽん、と上から置くことで、ラップをふわっとかけたのと同じ状態になる。
  4. 電子レンジ600Wで3分30秒、温める。
    500Wの場合は、プラス50秒程度で調整する。機種によって加熱の強さが異なるため、10秒単位で調整するとよい。鶏むね肉が大きいサイズのときは、20秒から30秒程度長く設定するとよい。
  5. 鶏むね肉をひっくり返し、再度600Wで3分30秒、温める。
  6. 予熱で火を通すため、3分程度、電子レンジの中に放置しておく。

肉汁が出ないように、冷めてから切りましょう。
中には味がしみていないので、切ったあとに汁に漬かるように入れておき、冷蔵庫で保存するとおいしく仕上がります。

冷蔵庫で5日持ちます。

他の味付け

醤油大さじ2、みりん大さじ2、オイスターソース大さじ1、砂糖大さじ1

醤油大さじ2、みりん大さじ2、ウスターソース大さじ1、砂糖大さじ1

晩ごはんの残りもの 〜もはやレシピではない〜

晩ごはんで残ったものをお弁当に入れるのもいいですね。

  1. 濃いめの味
  2. 食べやすいサイズ
  3. 冷めてもおいしい

これらを踏まえると、鶏肉の照焼や豚の生姜焼きがおすすめです。

一方で、次の点には注意してください。

  • 水っぽいものは不可
  • 調理後すぐに清潔な箸などで別の皿に取り分けておく
  • お弁当箱に入れるのは翌朝

理由は雑菌が繁殖するからです。
そのため、煮物や水っぽい野菜を使ったおかずは入れないようにします。

水っぽい野菜の例

もやし・きゅうり・なす・カットトマト・レタスなど

トマトは、割れていない新鮮なミニトマトなら大丈夫です。

野菜を使った副菜

野菜

野菜を使った副菜を1,2種類常に用意しておくとバランスがとれたお弁当になります!

次の野菜は使いやすいので常備するといいです。

常備したい野菜

  • ピーマン
  • にんじん
  • きのこ類

また、加工食品もいくつかストックがあると組み合わせて使うことができます。

お弁当におすすめ加工食品

  • ウインナー
  • ちくわ

にんじんの中華風

  1. にんじん1/2本を、千切りにする。
  2. タッパーににんじんを入れ、ラップをかけて電子レンジ600Wで1分加熱する。タッパーの蓋を上から軽く置いてもよい。
  3. にんじんから出た水分を捨てる。
  4. 醤油小さじ1/2、中華スープのもと小さじ1/2を入れて混ぜる。好みで白ごまを加えて和えてもよい。

他の味付け

醤油小さじ1/2、砂糖小さじ1/2

醤油小さじ1/2、顆粒出汁1/2

ピーマンとちくわのおかか和え

  1. ピーマン3つを細切りに、ちくわをななめ切りにする。詰めやすい大きさでOK。
  2. タッパーにピーマンを入れ、ラップをかけて電子レンジ600Wで1分加熱する。タッパーの蓋を上から軽く置いてもよい。
  3. 余分な水分を捨てる。
  4. 醤油小さじ1/2、鰹節(好きな量)を入れて軽く混ぜる。

その他アドバイス

にんじんの千切りを追加しても美味しいです。

しめじとも相性が良いですが加熱後に水分が多く出るので、しっかり捨ててから味付けをします。

もちろん、電子レンジではなく、フライパンで炒めてもOKです。

きのこいっぱいガーリック炒め

  1. しめじ、エリンギ、しいたけなど好きなきのこを食べやすい大きさに切る。手で割いてもよい。
  2. フライパンに油を引き、きのこ類を炒める。
  3. 醤油小さじ1、あらびきガーリック(適量)、塩こしょう(少々)を入れてさっと炒める。

その他アドバイス

ウインナーを追加しても美味しいです。

じゃがいもとウインナーのガーリック炒め

  1. じゃがいも3つの皮を剥き、じゃがいも、ウインナー4本を食べやすい大きさに切る。
  2. フライパンに油を引き、じゃがいもとウインナーに火が通るまで炒める。
  3. 醤油小さじ1、あらびきガーリック(適量)、塩こしょう(少々)をかけ、さっと混ぜ合わせる。

その他アドバイス

きのことも相性バツグンです。

ウインナーをベーコンに変えてもいいですが、油が多く出る場合は冷めると油が白く固まることがあるのでウインナーの方をおすすめします。

同じレシピでも、野菜を変えたり、調味料を変えたりすれば、さらにレパートリーは増えていきます。
自分が好きな味付けや組み合わせを見つけてみてください

さいごに

短い時間で簡単に作れるレシピは、お弁当を続けるための強い味方です。

わたし自身は、せっかく作るなら、自分が食べておいしいもの、蓋を開けたときに嬉しくなるものをつめたいと思っています。

ただ楽なだけではなく、バリエーションが出るように意識したつもりです。

新しいおすすめレシピが出てきたら、また紹介していきます!

みなさんのお弁当ライフがよりよいものになりますように★☆★